2023年11月27日月曜日

いきなり強制解約Paypayカード。

 出始めのタイトルの通り、その日は来ました。

10月の終わり、あるとき、いつも通りweb明細をチェックしていました。

「あれ!?、ペイペイカードがおかしい」

そうなのです、画面を見ると、

「解約済みカード」

と表示されています。解約なんかした覚えない。もちろんありません。

「どうして!?」

という気持ちと

「ついに始まったのかな?」

という気持ちでいっぱいになります。それとペイペイカードは附帯しているETCカードを常時使用しているので、困ったことになりました。

サポートセンターに電話をします。

「もしもし、クレジットカードが解約されているのですが、覚えがありません。どうなっているのでしょうか?」

とサポート窓口に電話をすると、

「少々お待ちください…、確かに解約されています」

「こっちは解約した覚えがないのですが、こんなに一方的に解約になるのですか?」

「規約に書いてございます」

「それにしてもなんの連絡もなしにいきなり解約だなんて困ります。附帯しているETCカードはどうなるんですか」

「規約に書いてある通り、こちらが不適格と審査が降りれば解約になります。ETCカードも自動的に使えなくなります」

「なんの連絡もありませんでした」

「…申し訳ありません、規約に書いてあるとおりです」

正直、解約は仕方がないと思っていたが、後も突然一方的な解約になるものなのだろうか、しかも通知ない状態で。話をしても、規約の一点バリ、解約されたカードは復活もなく、二度と使えないということだった。

一通り終わったところで、納得してもしなくても解約は解約。今持っているペイペイカードは使えない。仕方がない。


さあ、困ったぞ。


まず、ペイペイカードには携帯電話をの料金の請求をかけてあった、急いで別のカード会社に変更をしなければいけない。附帯ETCカードももう使えない、別に取ってあったETCカードにしなければいけないが、自分は特別な割引をカードにかけてあったため、これも変更の手続きをしなければいけない。その他、ペイペイカードに請求が来るようにしてあった諸々のことを今生きているカードに変更しなければいけない。

と考え、プレミアムTカードに集約をすることにした。幸い、ETCも発行してあったため、なんとか使える。ネットで変更できるものは全部変更して、ETCカードの割引もオンラインでした…が何度しても通らない。仕方がないので、役所にいって手続きをした。

これで大丈夫だ。何も大丈夫じゃなかったが、とりあえず凌ぐことはできた。これで安心だ。

と思い、半月をかけて手続きを済ませた。

ところが、これは地獄の始まりであった。

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