もともと精神的にも良くなかった僕だけど、ペイペイカードが強制解約になったのは、相手が理由を言わなくても、任意整理を行ったせいだったからだというのはわかった。
正直、心の何処かでは解約なんてされない。支払いはきちんとしている、額も適度な額だし、企業側から見れば、なんの無害な客なはずだ。と思っていたのが、いきなりの強制解約。
精神的にショックはかなり大きく、はっきり言ってしまえば、
「お前なんかいらない、社会不適合者だ」
と烙印を押されたような感じになり、精神状態は一気に悪化した。もちろん、
「債務を整理したんだから、債権者からなにかしらのアクションがある」
というのはわかっていたつもりだった。でも、僕はJCBとSMBCに対して任意整理を行ったわけで、ペイペイカードに関しては全く関与しない整理だったはずだ。なのに真っ先にペイペイカードが切ってきた。それは僕にとっては、これから地獄が始まるのだ、という相手側の宣戦布告にもとれた。
「バカな…ペイペイ経済圏だって、人数が欲しいはず。真っ先に切ってくるとは思いもよらなかった。これからどうなるのだろう」
精神的ダメージはでかい、経済的ダメージもある。カードは使えないのに、債務は残っているので、これから三ヶ月くらいは支払いがある。利用もできないサービスに支払うのか、いや、先に自分が使っているのだから支払うは当然か…と、グルグル考えを巡らせていたのだった。
結局、考えても仕方がない。
(^_^)/~バイバイ、ペイペイカード。
と腹をくくったのだった。
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