タイトルにあるように、これはこういう理由からだ。
世の中、クレジットカードが無いと、不便というか困ることもある。特にネットの世界だとクレジットカードがないのはマジで困る。
だから、もし任意整理しても、作れるクレジットカードがある。それが、デポジット型クレジットカードだ。デポジット、つまり供託金を預けることによって、その範疇で使えるクレジットカードのこと。
幸い、僕は貯金が少しあったので、以下のカードを作った。
さすがに普通のクレジットカードと違って癖がある。これもあらためて記事にしようと思います。だけど、任意整理中でもクレジットカードが作れたのは間違いないわけで、有り難かった。でも、デポジットをするので、お金を持っていないと作れない。
ETCはどうかというと、これもクレジットカードがなくても作れる、ETCパーソナルカードというのがある。これもデポジットが必要だけど、クレジットカードがなくて作れる。自分は2万円のデポジットにした。
要は、だ。
お金がないから、任意整理するのはもっともだが、任意整理した後の生活を考えると最低10万は用意しておかなければ、とても困ったことになるだろうと思うのである。パラドックス的だけど、お金を用意して任意整理しないといけない。
だから、
任意整理したい人に言うが、気軽に申し込みしてはいけない。最低でも現金で10万以上は用意しておいた方がいい。
任意整理した後の方が、任意整理をする前より大変なのだ。任意整理する前は、確かに貧乏だけど、その分、自分たちは便利という恩恵をうけていたのだ。それが、任意整理するとなくなるのである。それを覚悟しておかないと、任意整理した後に激しい後悔と、精神的苦痛が待っている。
諸々の手続きはとても面倒で大変だ。
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